小説

□名探偵だよ!!ハジケ組!!!上編
1ページ/3ページ


名探偵だよ!!ハジケ組!!!





ここはハジケ中学校、生徒も先生も楽しく陽気に青春しているこの学校、
そしてハジケ中学生ならばだれもが知っている三年H組…通称ハジケ組、

「ボーボボ!おはようっ」
そんなクラスに元気よく入って来たのは、このクラスの癒し(?)的存在のビュティ。ツッコミ担当。

「ぉぉ、ビュティ、おはー。」
何と言って紹介すれば良いのか分からないアフロ野郎なボーボボ。趣味は先生いじり。(いじめとも言う)

「おはーって……、古いね…。」

「ビュティおはー!!」
「おは。」
そして地面に座り込んでいる首領パッチと破天荒。
仲良く?首領パッチゲームの真っ最中、ちなみに破天荒は血まみれ。
(首領パッチに意味無く殴られた。)


「なにっ!おはー流行ってるの!??おはよう首領パッチくん。破天荒さんは…………大丈夫?」
「…この位…大丈夫だ、」


「ビュ、ビュティ、お、おはよう!」
こちらはただいま青春真っ盛りのヘッポコ丸くん。
鈍感な彼女をもち、報われないオトコノコ。

「へっくん、おはよう♪」


「おーおはよービュティ。」
ヘッポコ丸と仲の良い天の助、髪の毛がワックスでヌメヌメしている。
眼が死んだ魚の様で見てるだけでダルい、心太持ち歩いてます。

「おはよー天の助くん」

「おはようございます、ビュティさん」
ビュティの前の席にいる、どこまでも天然なスズ。大人な雰囲気をかもしだし、賢くて、優しい。

「おはよう、スズさん!」
独特なキャラな人達ばかりで、
学校全体から一目置かれているハジケ組であった。

「せんせーきたぞー。」

その他にもクラスの名物三馬鹿文明
変態なのに何故かモテまくりのライス
中学生として少し無理がある軍艦に
凄く無理がある蹴人とルビー
などのメンツだ。

「おはよう、皆。」
そして未だにハジケているボーボボ達を軽く流して、入って来たのは
このハジケまくりなH組をまとめているソフトン先生。爽やかな笑顔で女子にも人気。本人は興味が無いらしく、苦笑で返している。


「「「おはようございます!」」」

「きゃー!ソフトンせんせー!」

「魚雷殿っ?!」
そして最後はそんなソフトンを愛してやまない魚雷先生。このクラスの副担任、何故か窓から登場。





名のとうりハジケまくりのハジケ組、
今回は敵味方忘れてハジケまくろう!!







.
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ