キャラ・用語

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【ウサギより速いカメ (うさぎよりはやいかめ)】
芸術の都で、タクシー代わりに使われてる。大きいのが席ガメ、小さいのがナビガメである。それぞれのカメに、意思がある。

【ウニマル (うにまる)】
アート協会が、「アクロを捕まえたら賞金を出す」と聞き、初めてやって来た刺客。名前の由来は彼の技巧(スキル)のイメージからと思われる。



技巧(スキル):閃光の刺繍(ポイント・フラッシュ)

挿絵:王子亜人

【ウ゛ルー・シエル (うるーしえる)】
アクロの師匠。7大アーティストの一人だが、7大アーティストの授与式を欠席したり、その中では変わり者扱いされてるらしい。スバルという息子がいる。7年前に「愛情をこめて造れば作品に感情が宿る。」とアクロに言っている。パグ(感情のある臆病な食虫植物?)を造った張本人。息子のスバルには何故か嫌われている。
年に一度は息子に手紙を送っているが、それはスバルに青天の都に危険がある事を警告するものだった。笑顔こそこの世で1番美しいモノと考えていた。実は7年前に世界を変えた事件『無惨な質問』に関わっていて、クラウンが精神的に成長する事を願い、一緒にいた。よく色んな所へ行くためか、専属の学芸員のジローはウ゛ルーの足のホクロに、ウ゛ルーの居場所が分かる仕掛をしている。敵側にいたのはアクロを一度殺した後に生き返らせて自由にするため。

【エア・モンスター (えあもんすたー)】
デコの所持する技巧(スキル)。宙に描いた物を実体化させる。主成分は空気。元々は全体的に軟弱であったが、デコの意志が強くなった事で覚醒。左手でしか描けなかったが、強さのイメージを固める事ができてから右手だろうと口で加えようと、筆を動かせばモンスターを創れる程に成長した。現在描けるモンスター:マカロニ、ポテト、シチュー、チョコ、マシュマロ、カリント、ゴルゴンゾーラ(※キャラ・用語ではモンスター別に解説してます。)

【エイロ・ソール (えいろそーる)】
7大アーティストの一人。女好き。
太陽の都に住んでいて、『気まぐれな女神』の作者と言われてるが、本人が否定してるため不明。
メメンサもいる事でバロックを弟子(住み込み見習い)にしている。

【彫刻師(エッジマン) (えっじまん)】
シャープの所持する技巧(スキル)。五本の刃が伸びてモノを削る効果がある。

【負の空中遊戯(エネルギー・ブランコ) (えねるぎーぶらんこ)】
ブッチーの所持する技巧(スキル)。自身の負の感情エネルギーをブランコの形に変えて操る。感情エネルギーのため、実体はない。自身の感情エネルギーだから他人が触れると拒絶し、電撃を放つ。

【エレバス (えればす)】
第1の演目が終わり、クラウンにここにいる必要はないと判断されたデコだけが連れて来られた部屋にいたアーティスト。
つなぎのショー『猛獣使いの男』であり、名の通りモンスターを使ってくるのだが、恐怖で支配する者こそ強いと考えるため、モンスターは傷だらけ。技巧は持っている。

【千変万化の演者(エンドレス・パフオーマー (えんどれすぱふおーまー)】
バクの技巧(スキル)。自分自身の体格、体重、筋肉の増減を自由に変形させる事が可能。

【オリオ (おりお)】
青騎士のメンバーで1番若いと思われる。アート協会で教育を受けてるため、青騎士では1番冷静である。自分のアトリエを青騎士のたむろ場にされやすい。部屋(アトリエ)は空が一番大きく見える所にある。原因は不明だが自分の感情を何か別のモノで塗り潰されて生きてきた感じがする言霊を出しているため、言霊の形状が分からない。都で敵を20人くらい吊し上げた事もあるらしい。師匠はドーナで、昔からドーナに命令された事で行動を決めていたせいなのか、ドーナの命令を果たす事が自分の存在する唯一の理由と考えてしまっていた。先天的技巧(スキル)だからか、気が乱れるとコントロールを崩してしまう事が多々あったらしい。アクロの助言により、自分で行動を決めれたのかアート協会壊滅後、都に残る事を決意。一人称、オレ。



技巧(スキル):『プレス・ペーパー』

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