キャラ・用語

【く】 11件

【空気を読む石 (くうきをよむいし)】
アート協会の最上階の牢獄に使われてる石。囚人の空気を読む事で囚人の脱獄を妨げるまやかしをしているため、囚人の体力と精神力を吸い取られてしまう。技量が高度なアーティストなら、空気を読む石の空気を読んだり、読んでる空気を目で見える様にする事も可能。


【クジラ13号 (くじらじゅうさんごう)】
モカ、ダダが青天の都に行くために使った作品。空を飛ぶクジラ型の乗り物。


【砕き目 (くだきめ)】
メメンサの右目。『泣き目』で奪った精神エネルギーを噛み砕いてダメージを回復させる性質に帰る能力を持つ。回復させる対象は誰でも可能。


【クマタロー (くまたろー)】
アート協会で実習授業に素材(マテリアル)として使われていた熊。名前はアクロが付けたが、もっとマシな名前は無かったのかとスバルに思われている。


【クラウン (くらうん)】
アート協会の一番上の人物。18歳。ピエロのパペットをしてる時がある。レオンジを柱とした計画を考えていた。
若く見えるのは、人を操る『制御虫』を腹に飼う事で成長がむしばわれてるから。
本当の名前はアクロだが、技巧を暴発させてしまった父親クリスをハンバッカに殺された悲しみとハンバッカへの恨みから技巧『贋作師(フェイカー)』が覚醒し、殺されるはずが敵のハンバッカに逃がされ、表情が読めないクラウン(道化師)と改名。
ハンバッカへの復習のみ考えていたが、ウ゛ルーと青天の都に来た時に、ハンバッカの息子が自分と同じ名前で技巧を持つという同じ境遇なのに許されたアクロも殺そうとしてる。
持っている技巧により、作品に込められた想いも自己も分からなかった。

技巧(スキル):贋作師(フェイカー)


【クリス (くりす)】
クラウンの父親だが亡くなった。
アクロの父親、ハンバッカの親友でもあった。
発言からして多分、先天タイプのアーティスト。
技巧は主にクラウンをあやすのに使っていた。
しかし、自分の技巧で何ができるかと使っているうちに自我はあるのに技巧は暴走してしまう。
技巧を止める事ができずハンバッカに自分を殺す様に頼む。ハンバッカに殺され、この事件以降、青天の都は技巧を持つ者を受け付けなくなった。


技巧:空を裂く尖塔(ミナレット)


【空中噴火(クレーター) (くれーたー)】
レオンジがアクロの故郷『青天の都』に飾るつもりの作品。モカが皿を割った時にイメージができた。大きさは「他の都の空の上を軽くまたぐ」ので他の都からの許可を取る必要があるかもしれない。


【粘土細工師(クレイ・ワーカー) (くれいわーかー)】
アクロの持つ技巧(スキル)。触ったものを一定時間やわらかくする事ができる。吸着力、硬さに関しては本人の意思で変える事が出来る。
レオンジの助言で素材の合成が可能に。
更に、ウ゛ルーから直接体に技巧を受けた事で、空気を素材化できるようになった。
合成の時は手の甲だけ、空気を素材とする時は腕、目の横に模様が現れる。
『貴方のための歌(ギフト・コール)』によって技巧を素材として見て使える。
土と相性がいいらしい。実はアクロのトンガリには効かない…。


【グリ・セルバ (ぐりせるば)】
7大アーティストの中の一人で最年少の17歳。
大のウ゛ルーファン。
紙の都に住んでいる。


【増える自画像(グループ・レプリカ) (ぐるーぷれぷりか)】
マーロンの所持する技巧(スキル)。対象者と目が合って、目に映った自分の数だけ、自分の複製(レプリカ)を増やす事が出来る。目を合わせていないと数が減少するらしい。


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