キャラ・用語

【な】 6件

【ナイチンゲール (ないちんげーる)】
ネネの技巧、『貴方のための歌(ギフト・コール)』によって創られたナース服を着た鳥。
英語混じりの口調で話す。抱えた注射をアーティストに打つ事で、1回そのアーティストの技巧をパワーアップさせる。


【仲間の実 (なかまのみ)】
アクロが芸術の都を出る時に置き土産として作った作品。木の枝の先に『粘土細工師(クレイ・ワーカー)』で、アクロ、デコ、スバル、ニコ、ピクルス、モカ、レオンジの形のオブジェが飾られている。ただ、スバルの頭は…


【泣き目 (なきめ)】
メメンサの左目。キスした相手から精神エネルギーを奪う能力がある。


【ナジー (なじー)】
デコ達を炎の壁の中に閉じ込めていた張本人。「芸術の都」の一区域「モデル区域」を所有していた。アクロに7年前からアーティスト協会が、作品の素材(マテリアル)に人の魂を使ってもよい事を伝えた。ナルシスト。いつも手鏡を持っている。自分の顔を美しいと思っている。炎の壁は壁に炎を貼付ける事で創った。そのため触ると火傷する程熱い。



技巧(スキル):マイナス・D・シャッター

挿絵:王子亜人


【7大アーティスト (ななだいあーてぃすと)】
アーティストの中でも最高峰と知られている。7大アーティストに使われる名前は虹を象徴する色(赤色、橙色、黄色、緑色、青色、藍色、紫色)をいじって決めていると思われる。7大アーティストと言われるのは、ウ゛ルー・シエル、レオンジ・モンターニャ、ドレッド・ヘルツ。


【なんとも首の痛くなる海 (なんともくびのいたくなるうみ)】
7大アーティストのレオンジ・モンターニャとその弟子、ダダが作った。
『海』をテーマにしたのは、常にさざめく波の下に動じない『不変』を印象づけるモノにしたかったから。
アート協会の内部の空間と繋がっているのは、レオンジとダダが強い絆で繋がっている証であり、つまり、アート協会のもう一つの入口とされている。
1話の時は『何とも首の痛くなる海』と書かれていたのだが、20話では『なんとも首の痛くなる海』と表記されてる。
あと、この作品は読切でも登場しており、大きな鱗の生物も住んでる。



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