キャラ・用語

【す】 8件

【好き嫌いのない彼ら (すききらいのないかれら)】
アート協会の、レオンジの牢屋に使われていた鉄格子。目、口が付いており、外部から来た者、罪人を出そうとする者に噛み付く。並の技巧(スキル)では効かない。30人で押してもビクともしない。技巧(スキル)の力を与え続けると粉砕できる。


【技巧(スキル) (すきる)】
アーティストが持つ能力昔は人を喜ばせたり、楽しませたりするための不思議な能力。能力の効果は人それぞれ。
生まれつき身につけてる先天的タイプは、技量は圧倒的に高いが容量があり、幼い頃からのコントロールを身につけなければ、暴発を招きやすく危険な面がある。
感性を刺激される作品との出会いにより、力に目覚める後天的タイプは、刺激を受ける『運命の作品』を目にした途端、まるで体の中に光が走るような衝撃を受け、今まで眠っていた細胞が起こされたような気分になり、未知なるパワーが引き出される経験をする事で覚醒するし、『運命の作品』に出会う度に新たな覚醒を呼び起こす事もあるので、技巧(スキル)の可能性は無限。しかも後天タイプの場合、技巧を引き出すきっかけとなったアーティストの技巧を直接体に受ける事で、その後天タイプの技巧は変化する


【演出効果(ステージ・エフェクト) (すてーじえふぇくと)】
ラウの技巧(スキル)。※まだ推測できてません。


【神の宿る石(ストーン・ゴースト) (すとーんごーすと)】
レオンジの持つ技巧(スキル)。石に宿る心を探って対話し、作品を動かす事ができる。


【スバル・シエル (すばるしえる)】
アクロと同い年という所から15歳と思われる。ヴルー・シエルの息子。ヴルーを「クズアーティストの代表」と言う程嫌い、父親の名前すら禁句にする。アーティストを嫌っている。結構生意気。切れっぽい所はニコにもうんざりされている。昔ウ゛ルーの友人で、ニコとピクルスを作ってくれたログを、人間の魂を素材(マテリアル)として使用する事に賛成していたアーティスト、パスタに技巧(スキル)で殺された事がきっかけでアーティストを恐れ、嫌う様になり、外への関心が無くなり、引きこもってしまった。普段の声は40dB(デシベル)「鳥の鳴き声」で、数年間外には出ていないらしく、基礎体力は無い。大声を出した時、スタミナ切れか腹筋が筋肉痛を起こしたかで倒れたが、その時の声の大きさは96dB(デシベル)「犬の鳴き声」程。誕生日はアート協会で人間の魂を使う事を許可された日と同じ。年上だと分かるだけでドキドキするとか。6歳の時に屋根裏でおねしょした布団をこっそり乾かそうとしてネズミにおしりをかじられた事がある。好物はビーフジャーキー。名前の由来はスバル=スバル星団、シエル=フランス語で『空』を意味する。


技巧(スキル):言霊の詩(ワード・ソウル)

挿絵:水城 恋


【スパイラル・スモーク (すぱいらるすもーく)】
アーティストアクロ読切版に登場。
イゾルの持つ技巧(スキル)。
タバコの煙に触れた物を螺旋状にさせる。
自身の吐いたタバコの煙のみかは不明。


【スペース (すぺーす)】
芸術の都の中で住人の安全が保障されている区域。アート協会から正式な任務を受けているアーティストが技巧(スキル)を使う事は可能。


【スライスに気づかぬ愚肉 (すらいすにきづかぬぐにく)】
アーティストアクロ読切版に登場する作品。
個人的に、『決別の刻』の原型と推測。



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