話題劇場
04/03(Sat) 17:34
錯視がベース
南 維月
『戯れの風景(トリックサイト)』
『視界』が素材です。
見ている風景を帰ることができて、アーティスト本人は元の風景と創った風景を別々に見ることができますが、変わるのはあくまで視え方だけで、物の本質−つまり、壁は壁のまま存在します。
この技巧を用いることにより「勝手に動く人形」「見えない壁」など超常現象のようなものを演出できます。
騙し絵を想像して下さるとわかるかと思います。
元々はサーカスでの会場の背景の演出や、演目に使われていた技巧だけど、時代が変わってからはアート協会の結界(単行本3巻参照)に使われたりと、悪用されるようになりました。
ダラダラすいません^^;
W64SA
04/04(Sun) 12:39
作品には向いてなさそうですが、、、
キャプテン
『獄炎乱舞』(フレイム・ワルツ)
手から炎を吹き出させる。
また、口笛の音の具合で炎を操る。熱を持たない火を固定して作品を創れる。ただ、固定にはかなりの体力がいる。
、、、と、いうことです。どういう作品にするかは想像してまたのせます。
PC
04/05(Mon) 19:38
ロア
「あべこべの場所(ウムゲケールデ・フィールド)」
長くてごめんなさい。
自分の半径5メートル以内の場所をあべこべにできる技巧。
たとえば写真に写っている人の順番を入れ替えるとか、ピアノとかをさかさまにするとか…歌が得意なら下手になるとか。
とりあえず、あべこべになるんです。
でも、素材範囲から出ると効果は切れ、元に戻る・・・
という技巧。どうですか?
PC
05/22(Sat) 12:34
ちょっと怖いですが、、、
キャプテン
人に使うとけっこう危ないスキルです。
「見つめる絶望」(ギルティー・コンタクト)
自分の眼を見つめた相手の罪悪感や嫌な過去をひきずりだす。
その涙で濡らした物でも、効果は同じ。
だが、それは右目のみ。
左目には病、嫌な過去、罪悪感を消す力がある。
こちらも、涙で濡らすと左と同じ効果。
、というのはどうでしょう。
一方的に右目は使いたくありません。
PC
06/02(Wed) 00:26
復元師
東乃ぽんすけ
皆さんの考えている技巧とはちょっと違いますが、作品の作られた過程が観られる技巧なんてどうでしょうか?
作品を映写機にして、白い布や壁に映像を映し出す技巧です。
例えば、亡きアーティストの作品が壊れてしまっても、この技巧を使えば作者に似た技巧を持つアーティストに協力してもらったり、扱われた素材を集めたりして作品を復元させていくことができます。
ピクルスにはお医者さんがいないので、何かあったら心配だとかんがえていたら思いつきました。
作品を作るアーティストがいて、それを支える学芸員がいるのなら、復元師がいてもおかしくないとおもいます。
W52CA
☆の付いている部分は必須項目です。