笛!×庭球
対談
一馬・結人・英士・手塚・河村
9月
「皆さんこんにちは。河村隆史です。この対談コーナーも、ついに復活しました。」
「…と言うより、よく再開したよね。」
「そうだな。このサイトが開設されてから、もう4年…。誰もこんな対談があった事は知らないんじゃないか?」
「あ! それよりも! まずこのサイトに通ってる人が……」
「あー!はいはい!! 管理人に対してのコメントはそこまでにして!! 皆!改めて自己紹介しよう!」
「あ…、野上ヶ丘中2年 真田一馬です」
「俺は瀬田第三中2年 若菜結人! 皆、俺の事知ってるよな〜!!」
「知らない人は知らないでしょ。 雑司ヶ谷南中2年 郭英士。」
「青春学園 中等部3年、手塚国光だ。」
「そして、青春学園 中等部3年、河村隆史です。今回は俺が取りまとめさせて貰います。」
「…質問なんですけど……。これって、その月の誕生日の人同士で対談するんじゃないんですか? オレは1月だし、結人は6月、一馬は8月で、オレ達三人は全く誕生日関係無いんですけど…。」
「俺、6月に呼ばれなくて、“ハブかれた〜!”って思ったぜ!一馬なんて、“…ここでもスタメンじゃない…”って枕濡らしてたぜ!?」
「誰が枕濡らすか!!」
「あ〜…。なんか、“この月でいいメンバー居なかったし、U-14組はまとめて出すべきだ”って初めから考えてたらしいよ。」
「ちなみに、この対談は、2ヶ月間同じメンバーで行う予定だ。よろしく頼む。」
「この対談では、テーマがあるので、そのテーマに沿って話をする感じになってます。 そして、今回のテーマは“夏休みの宿題”です。」
「…何で夏休みの宿題なんだ?」
「アレでしょ?結人みたいに、学校始まっても終わってなくて、ヒーヒー言う人が居るからでしょ?」
「ヘンッ! 今年の俺様は一味違うんだぜっ! なんと…!もう宿題全部終わってるんだぜ〜!」
「はぁ…。どうせ、結人のいい彼女さんに見せてもらったんでしょ? まぁ、毎年オレの所に来られても困るけど…」
「本当、彼女が頭いいと助かるんだよなぁ〜!」
「…そんな風に言って、お前、いつか彼女に愛想尽かされるんじゃねぇの?」
「! そんな事ぜってーあり得ないって!!…でも、もしそうなったらどうしよう…?」
「あはは 彼女さんは愛されてるんだね。 真田くんはどうだい?」
「一馬は俺と違って独り身だから、まだ宿題終わってないだろ!」
「!そこは関係ないだろ!! …まぁ、あとは自由研究だけ……。」
「ウゲッ 自由研究とかって、一番やっかいなやつじゃんよ!どーすんだよ!」
「自由研究か…。期限まで終わっていないのは良くない事だが、俺が使わなかった案を使ってみるか?」
「! 本当ですか!? 手塚さん、ありがとうございます!!」
「うっわ!ズリー!一馬!手塚さん頭良さそうだからめっちゃいいやつ出来そうじゃん!」
「ちなみに、その案ってどんなのなんですか?」
「あぁ、その案と言うのは…“カブトムシの成長日記”だ」
「「「………………。」」」
「残念ながら、カブトムシの幼虫を捕まえる事が出来なくてな。代わりに今回は登った山に生息している野鳥について調べたんだ。」
「…あ、手塚? カブトムシの成長日記って…かなり時間掛かるよね?」
「あぁ、だから夏休みの間だと途中までだな。だが、夏休みが終わってからも続ける所がまたいいと思うんだがな。」
「…俺、ネットで調べるわ。」
「うん。それが建設的だと思うよ。まぁ、溜めておく方が悪いけど…。」
「…流石にカブトムシは無いかな。ちなみに、英士は?」
「オレは、7月に終わった。」
「…だよな。」
「宿題は、夏休み中に終わらせなきゃね!」
「そうだな。油断せずに行こう」
end
※この対談は、管理人の妄想で成り立っています。