テキストB
□拍手再録文
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〔ドラマ〕
獄「十代目ー!何見てるんスか?」
ツナ「ブラッディ・マンデイをね…ちょっとムほら、藤丸君(実は年上だったけど)が主人公のやつだし…」
獄「直訳すると血の月曜日、残虐な月曜日、血まみれの月曜日……」
ツナ「獄寺くん!もういいからムム(聞きたくねーよ…)ちょうど土曜日やってるみたいだし…」
獄「面白そうっスね。オレも見ます!!」
−−始まった
ツナ「ひぃぃぃぃ!」
獄「十代目大丈夫っスかーッ!?」
ツナ「うわぁぁぁ!!」
獄「十代目ーッ!」
ツナ「血が…血がァァ!!」
獄「大丈夫っス!あれ血糊ですから!」
ツナ「教授ーッ!?」
獄「あれきっと紅花かなんかで着色した生理食塩水ですから大丈夫っスよ!」
−−終わった
ツナ「ひぃぃぃ…怖かった〜ウイルス無理だよ〜オレ死ぬよ〜」
獄「大丈夫っスよ!いざとなったらシャマルのヤローがいますから」
ツナ「666の不治の病あればいけるだろーけどシャマルって女子しか診ないんじゃ…」
…後日談
獄「おいっ十代目が怖がるよーなドラマすんじゃねぇ!」
藤丸「なんでオレに言うのか分かんねーんだけど」
J「主人公だからじゃない?」
藤丸「じゃあお前がテロやめろ」
(ツナなら怖がるかもしれない)
(ちなみにあのウイルスは60℃で死滅らしいのでツナがハイパー死ぬ気になればいける気がします)