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night by night
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深いキスの合間に一つ一つ上身分の服のボタンが外され。
その指が何故か熱くて、
心地良い感触が体中に伝わる。




「ふぁ…はぁっ…!」



やっと唇を離した。
舌の間に伝わる銀色の糸が、
ぴちゃり、と卑猥な音が。



その時にお互い、服の意味を失くして。



「下着…着てないのか」



やばい、と思っても遅いか。




「ん…今朝、急いでたから…ぁんっ!」

「任務ずっとコノ侭だったのか」

「べ、別に見られる訳…っ!やぁ…」



急に胸の膨らみに手をそって、
その長い指が突起を掴んで。




「それでもこっちが辛いだろう…」

「ぅ…あぁっ!ダ…メッ…んん」




愛撫されながら、
いきなりベッドに押し倒されて。



片胸の突起が口に含まれて、
片方は手で攻められて。



「あッ…ネジっ!そこ…」

「脚を開け」




一気に脚が広がれ、
指が三本も挿されて。



思わず甘い声が漏れる。




「あぁんッ!ああ…ぃゃ…うっ…んんっ…」



動かしている指がバラバラで。
体がびくびくと反応する。











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