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□night by night
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深いキスの合間に一つ一つ上身分の服のボタンが外され。
その指が何故か熱くて、
心地良い感触が体中に伝わる。
「ふぁ…はぁっ…!」
やっと唇を離した。
舌の間に伝わる銀色の糸が、
ぴちゃり、と卑猥な音が。
その時にお互い、服の意味を失くして。
「下着…着てないのか」
やばい、と思っても遅いか。
「ん…今朝、急いでたから…ぁんっ!」
「任務ずっとコノ侭だったのか」
「べ、別に見られる訳…っ!やぁ…」
急に胸の膨らみに手をそって、
その長い指が突起を掴んで。
「それでもこっちが辛いだろう…」
「ぅ…あぁっ!ダ…メッ…んん」
愛撫されながら、
いきなりベッドに押し倒されて。
片胸の突起が口に含まれて、
片方は手で攻められて。
「あッ…ネジっ!そこ…」
「脚を開け」
一気に脚が広がれ、
指が三本も挿されて。
思わず甘い声が漏れる。
「あぁんッ!ああ…ぃゃ…うっ…んんっ…」
動かしている指がバラバラで。
体がびくびくと反応する。
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