11/08の日記
23：25
Criminal
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ブリトニーを語りにやって来ました。
またか、って人はここでリターンプリーズ。
さて、先日宣伝をぶったCriminalですが
この曲を軸に今回改めてブリトニーの魅力について語ろうと思います。
Criminalというタイトル通りPVに出てくるブリトニーの彼氏はバリバリの犯罪者で、ブリトニーも次第に彼の仕事を手伝うようになり2人して指名手配されるストーリー仕立てとなっております。
歌詞はブリトニーの独白や母親への語りかけのような調子で繰り返し「よくないってことは分かってる、でも止められない」と歌っています。
すごーく分かり易い内容で、単純っちゃ単純なPVなんですが、長年のファンの目にはブリトニーの魅力を語る上で恰好の素材に映りました。
きっとリアルで彼氏(らしい)のジェイソンが相手役で出演してることも影響しているんでしょう。
ブリトニーらしさの溢れる曲です。
歌詞の中で特に残ったのが2つの対照的な歌詞。「This type of love isn't rational but physical」ってとこと「He got my name tattooed on his arm, his luckey charm」ってとこ。
「こういう類の愛は精神的なものじゃない、肉体が彼に魅かれてるの」
あたしは世間の目よりずっと冷静に彼を秤にかけたの。愛情って怖いものよ、知ってるでしょ。
「彼あたしの名前のタトゥーを腕に掘ったわ。彼の幸運のお守りなの」
だから何だよ？って言いたくなりますよね。
でも不思議とブリトニーが歌うといじらしいんですよ。これは他の歌手にはまねできないと思う。
だからこの後「これで良かったのよ。2人はずっと一緒。」っていう歌詞を聞くと「そうか〜」って何故か納得？してしまうんですよね。
もちろんリアルでブリトニーがPVみたいに生きてる訳じゃないんだけど。
仮に彼女が犯罪者相手と恋愛したとして同じような行動をとるとも思わないんだけど。
「馬鹿女扱いされてるアイドルの言い訳PV」っぽい内容なのに、不思議に彼女の素敵な女っぷりが伝わってくる仕上がりだと思うのです。
ブリトニーの魅力ってね…何故か応援したくなっちゃいますいつも。
という訳で分かるようで分からないブリトニーの魅力講座でした。
どうぞPVを検索してみて下さい。
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