09/27の日記
18：26
みさお
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ご無沙汰しとります。
ファフナー劇場版のブルーレイとDVD、ええ買いました。
ぶっちゃけ表紙だけでお腹いっぱいな感があるんですが‥気の毒なことに表紙入りを逃した操くんについてちょっと語りたくなりました。
以下ファフ雑談。
ブルーレイに付いてたブックレットによれば、やはりHPのモノローグにあった通り初期設定での操くんは「総士」になりたい存在だったんですね。
管理人が「mementmori」を書いた時にはまだそんな話になるんだろうな〜と思ってました。
ぶっちゃけ三角関係も見てみたかったです。
嫌が応にも「一騎にとって総士って何なのさ？」という問いが深堀りされる展開になるから。ぜひ操くんに聞いて欲しかった。
あと嫉妬してイライラする総士とか見たかった、超見たかった。
総士は一騎だけは誰にも譲らないと思う。
たとえ一騎がどこぞの女子と結婚したりしても（まずない）自分がNo.1であることを確認してはほくそえんでるきっと。
総士は操の唯一の友人だったというのが正史ですが、あの2人って気ぃ合わなそう‥笑。
一騎と操は好相性っぽい↓↓↓
一騎「弟が居たらこんな感じなのかな‥」
操「俺がお兄さんでもいいんだけどな。」
総士「そこ、必要以上に仲良くしない！」
（※）あくまで管理人のイメージです。
劇場版を初めて見た時は操の余りのいい子っぷりにビビりました。
一騎がもうすっごい頑張って、対話の相手としてもうすっごい純粋なフェストゥム・操が居たからこそのミラクル展開でありました。お膳立てしたのは総士だけども。
見終わった瞬間、素直に「今回の主役は操だったなあ」と思いました。
あのブルーレイとDVDの表紙はもう少しどうにかなった筈だよね。
もっと尺があれば、あるいは続編に操が出てくるのであれば他の島民と彼の対話も見てみたいと思いました。
例えば真矢とか。それからフェストゥムに肉親を奪われた剣司や咲良。
フェストゥムといえば敵一辺倒だった頃の島の空気を知っていて、フェストゥムとして戻ってきた甲洋を受け入れられる彼らの世代は操と価値ある対話を生み出せるんじゃないでしょうか。
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