ゴミ詩Ⅰ
□a poem...「My feeling」
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【a poem...「My feeling」】
私一人だったら良かったのに…
もしこの世に存在するのが私だけだったら こんな辛い思いをしなくて済んだ
もしこの世に存在するのが私だけだったら ¨苦しい¨なんて知らずに済んだ
もしこの世に私が存在しなかったら こんな辛い思いをしなくて済んだ
もしこの世に私が存在しなかったら ¨苦しい¨なんて知らずに済んだ
「人と同じ」がイヤなら 他人なんていなけりゃ良かった…
一生一人ぼっちでいいから 他人なんていなけりゃ良かった…
こんなにも辛いんだから 他人なんていなけりゃ良かった…
¨自殺¨
それは自分が嫌いだからじゃなくて 自分が好きだからするんだね…
これ以上 愛しい自分を傷付けたくないから…
その立場に置かれて初めて気付く
切実で痛いくらいに悲しくて恐ろしい程純粋で…
単なる自虐行為だと思っていたモノは 美しき偏愛だったんだね
狂おしいくらい愛しい者へのーー
お願い…一人で行かせて 一人で生かせて 一人で逝かせて
たった一つの愛…他の誰かへのじゃない…紛れもなく 私への愛
たっぷり包んだ埋葬花(ブーケ)と キレイな箱の孤独(プレゼント)を下さい
人が嫌いな私でも 安らかに眠れる棺(ベッド)を下さい
もう二度と笑えないけど 私は私を愛してくれますか？
いっつも側にいる…私だけの私
辛くても…苦しくても…笑えなくても… 私は私を愛してくれますか？