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□第1作
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十『お、拍手さんきゅー。』

モン『拍手MAーX!!!』

葉『カッ!!…この糞女///』

蛭『ケケケ。どーゆー風の吹き回しだ?糞アマ。』

武『ありがてぇ話た。ありがとな。』

キ『こりゃ嬉しいねぇ。けどいい事があるとロクな事がねぇからな。なぁ鉄馬?』

鉄『…(コクッ)』

佐『拍手ボタン押すお前、超スマートだったぜ!!』

赤『ほぅ…君とは僕の音楽性と合いそうだ。』

水『あはッ!!音楽関係ないって!!てかマジ可愛いこのコ!!』

筧『水町っ!!//』

瀬『あ、えっと、この度は拍手ありがとうございます…(ペコペコ)!!お礼に何かパシらせ…じゃない、手伝わせて下さい!』

陸『瀬那ッ!何言ってんだ!』

姉『りっくん!!久しぶりー!!』

阿『おー、なんの騒ぎだ?』

細『阿含さん!このコですよ!!拍手してくれた女の子!鬼カワイーっすよね!(小声)』

黒『はぁぁぁぁ!!?女だとぉ!!?』

戸『絶対十文字が口説いたんだぜ。アイツモテるしよ。』

十『口説いてねーよッ!!』

進『目を覚ませ、女。口説かれたのは一瞬の気の迷いだ。俺と訓練するか?』

桜『…(進が女の子と喋った!!!)』

高『…進も成長したって事か。』

大『がーはっはっは!!!進の奴なかなか隅に置けんな!!』

猪『俺訓練したいっス!!』

-全員無視-

猪『なんでぇぇぇ!!!??』

鬼『拍手してくれる人がいて安泰だな。』

虎『アホ!!んな事言うたら安泰じゃなくなるやろ!!鬼平の言うた事全部反対になるンやから!!』

鬼『…(ズーン)』

栗『あっ!!鬼平さん!!来てくれたんですねー!!じゃあみんなでシュークリーム食べようよー!!』





ドサッ


小『す、すごい量フゴ!!』

重『食べたいなぁ…人間だもの…。』

戸『半端ねぇなこの量…。』

黒『安心しろ。栗田先輩が7割は食うから。』






-30分後-

栗『美味しかったー!でも、もうちょっと食べたかったなぁ…。』

蛭『テメェ8割は食ってたろ。糞デブ。』





ガラッ



鈴『えーーー!!シュークリーム!!?』

姉『あーーー!!!もう食べちゃったの!!?私まだ食べてな…あれ?』

瀬『どうかした?まもり姉ちゃん。』

姉『泥門メンバーが誰か足りない気がして…。』

武『…Σ!!』

戸『…あ。』

十『…あぁ。』

黒『…あぁぁ。』

蛭『ケケケ。AAA三兄弟に昇進だな。』







-その頃-


瀧『Oh!マイスター何処行っちゃったんだい?』

雪『瀧くん…此処青森だよ…。』

石『いいよいいよ、きっとみんな忘れてるからさ…。』



ヒュゥゥゥゥ…


END

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