小ネタ

□神の気紛れ
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「古泉君!」
「どうしましたか、涼宮さん」
さっきまでうつ伏せになって何かを考えていたハルヒが頭をあげ古泉を呼ぶ。
また何か思いついちまったのか?
「今度からいつきって呼んでもいい?」
ハルヒの発言は、誰も予想していなかっただろう。
もしかしたら長門は予想出来ていたかもしれんが、少なくても目の前にいる古泉は予想していなかったに違いない。
目を見開き、どう答えるか悩んでいるようだ。
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