古長

□見つめあい
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「長門さん? どうしましたか?」

何故か長門さんが僕のことを見つめている。
ここは、一応SOS団部室。
本当は、文芸部部室らしいのだが・・・
詳しいことは知らない。

とにかく今は、なぜ長門さんが僕を見ているのか、
考える必要がある。
「別に・・・」
そういいながらも、僕を見つめるのを止めない。
さて、一体彼女は何を考えているのでしょうね。
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