ダークシグナー編
□TURN-29
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遊星は牛尾たちの前に姿を現した。
遊「俺もゴドウィンに話があるところだ」
牛「何だと?このサテライトのクズ野郎が・・・」
牛尾は遊星に近づき手を出すが、遊星はそれを受け止める。
遊「連れて行ってもらおうか」
遊星は牛尾の横を通り、パトカーへと向かう。
牛「こいつ!虚勢を張ってられるのもそこまでだ!たっぷりと可愛がってやるからなぁ!」
遊星はパトカーに乗る。
遊「早くしろ」
遊星は牛尾を睨みつける。
『遊星・・・』
咲羅は小声で遊星の名を呟いた。