Crescent Moon
□episode2…変化
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お気に入りのティーポットからそそがれた、ミルクティーの甘い香り。
美味しいお菓子。
優雅な音楽。
心癒されるオシャレなティータイム。
…なのに
セ「どうして目の前にいるのがあなたなわけ?」
星「仕方ないだろ。
お前がボディーガードはいらないっていうから、こうやって執事の真似事してるんだよ。」
セ「お前って呼ばないで!」
星「はいはい、すみませんね。
セレニティ様。」
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