Ge×3

□SSS
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DOGOD69様より拝借でお題!



!注意!

*微グロ・微エロ有

*意味の履き違え

*セリフのみやら短文やら混在

*暴力・強姦表現あり


以上をふまえて、どうぞ…








間違いなく人生最悪の日だ
(蒼坊主独白・蒼坊主受でレイプ表現有・過去話)



あーまったく最悪だ。
いつも通り妖怪を追ってたら、
奴は人間の戦場に逃げ込みやがった。
そんな中で人間の坊主に間違えられて、
足軽4人に犯された。最悪、最悪、最悪。

腰はダルいし、下半身は土と血と精液でベっタベタのどろどろ。最悪、最悪、最悪。

これでもう何度目だろうか俺がこんな
阿呆みたいな目に会うのは。嗚呼嫌だ、
間違いなく今日は最悪の日だ。
最悪最悪最悪、最悪。



「……まぁ、毎回思うんだがな。」



間違いなく人生最悪の日だ

不運や事件や、日常が、

俺の不幸を上から塗り潰す。

ああ、最悪だ。










消えてなくなりたい
(蒼坊主xゲタ吉・短文皆無)



「また……黙って行くんだね。」

「なんだ、起きてたのか。」


丑三つ時に旅立つなんて、
まるで逃げ出しているようじゃないか。

毎回褥のあと、この様にこっそりと
出て行くのは、別れが苦手な彼には
1番辛くない方法、安直な考え。

恋人に辛い顔を、
見せたくない。
とでも言うのだろう。


「…すまねぇな。」

「っ…」


嗚呼謝るなんて、
謝るなんて卑怯だ!

アンタはいつもそうだ。
俺が何も言えないのを知ってるのか。


「ねぇ、蒼さん…」

「何だ?」


アンタが行ってしまうなら、
アンタの香る部屋から俺は、
アンタがいない此処から俺は、



消えて無くなりたい

でもアンタの記憶だけは

どうか消えないで










取り返しのつかない事実
(黒鴉・軽く意味不明)



出生 呼吸 拍動 意識

本能 理性 精神 感情

教訓 知識 思考 欲望



取り返しのつかない事実

それは生まれてしまい、

今日も生きているということ。










時間を自在に操れたなら
(蒼→高で蒼視点)


「蒼兄さんは?時間を自由に
操れたら、どうします?」

「俺か?んー…そうだなぁ…」


考え込む振りをして、
本当は戸惑っていた。

時間など今までどうでもいい、
むしろ疎ましいとも思っていた。

だから、仕方なく質問に切り替えた。
大人は狡くてなにが悪い。


「鬼太郎、お前ぇはどうしたいんだ?」

「え?!そうですね…」


僕が知らないずっと昔も見てみたいし、
あと先月に戻って、あの時食べた
おまんじゅうももう一度食べたいし…


「でも1番は、未来を見てみたいです!」


僕と蒼兄さんが、
何をしているかが見たい!

真剣に悩み、目を輝かせて言う
鬼太郎のその笑顔が、眩しくて、
目が潰れそうになった。



時間を自在に操れたなら

なんて、話せるほど俺は、

前を向けない振り向けない。

いつもまばゆい時間(ケシキ)に、

目を塞ぐばかりで。










脳内ブルー
(黒x蒼x黒・双方乙メンバカップル注意)



「なぁ、黒鴉……黒鴉?…黒鴉!」

「………あぁ、はい。
どうかしましたか?」

「あぁはいじゃねぇよお前…
また仕事のこと考えてたんだろ。」

「えぇ、まぁ…」

「まったく…なぁ、ふたりの時
くらい、他のこと考えんなよ。」

「…。」

「俺はいつだって……って、おい!」

「……え、あ…すみません。」

「何でそんな他のこと考えるんだよ!」

「それは…」



脳内ブルー

貴方に染まりきったこの脳を

今どうにかしないと私は、

去る貴方を離せなくなりますから。










―――終わった。
(ゲタ吉独白・暗?)



死ぬ夢を見た。
俺は俺の目の前で死んでいた。

それを見て俺は思っていた。

『―――終わった。』

と。



「……は、」


目が覚めて欠伸をひとつ。
何の味もしない空気。

いつもと代わり映えしない朝。
俺は生きている。


「……終わった、か…」


今更にあの時の感情が
思い出せないことに気付く。

命の終わり、自分の終わり。
怒りか、悲しみか、それとも…


「…まぁ、いいや。」


ゲタ吉はほとんど無意識に、
寝覚めの煙草に火を付けた。





―――終わった。

あの時の感覚は、

この煙草の味に似ていた、

ような気がする。









ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
(松岡x戸田・病松岡)



ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい

生まれてごめんなさい
生きててごめんなさい
呼吸してごめんなさい
恋をしてごめんなさい
大好きでごめんなさい…!


「松岡くん…?」

「…ッ触るな!」

「っ!」


君を傷付けてごめんなさい

でも君が大好きでごめんなさい


「あ…ごめん、ごめんなさい!」


抱きしめようとしてくれたのに
君を殴ってごめんなさい


「ごめん…ごめん戸田くん!

「っ…酷いよ…松岡くん。」

「嫌いにならないで…!」


君が好きでごめんなさい


「ッ…"ありがとう"って、言ってよ…」



ごめんなさいごめんなさいごめんなさい

そして僕を好きでいてくれて、

ありがとう。











************************


相変わらずの自己満乙!笑
今回暗くないの一個だけじゃn(ry

閲覧ありがとうございます!
お帰りはBackでお願いします!


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