12/11(Thu) 22:58
九州壇氏
お伺いするのが遅くなってしまいすみません、九州壇氏です。以前は掲示板に書き込んでくださり、ありがとうございました。
月影さんの掌編小説を読ませていただきました。ものすごい衝撃でした。自分もより良い作品を書きたいとは思っているのですがレベルの違いを痛感しました。
掌編小説をいかに書くべきかを学ばせていただけたような気がします。短いため具体的な説明は省かれていますが、それ故に物語が抽象性を持っていて、多くのものを感じることができました。特に「二つの時計」は素晴らしい。一分で読めるのに、読後しばらくはこの作品のことばかりを考えてしまいました。作品の評価は人それぞれ違うものでしょうが、「二つの時計」の完成度は誰がみても高いと評価すると思います。
これほど実力を持っている方にどうして自分が評価していただけたのかわかりませんw長編の方も是非読ませていただきたいと思います。もしよければ今後ともよろしくお願いします。
PC
12/12(Fri) 19:50
月影
九州壇氏様、この度のご来訪ありがとうございます。
作品に対する感想まで嬉しいです。
掌編小説を気に入っていただけたようでありがとうございます。掌編小説は余韻も残すことがとても大変なのでいつも苦労していますのでそのようなお言葉をいただき、本当に感謝しています。
九州壇氏様の小説もインパクトがあって素晴らしいと思います。
またそちらにも行かせていただきますので、そのときはよろしくお願いします。
re
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