Novelの本棚 2

□もしも…のメッセージ。
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*綾芽が女子高生だったら*


ねぇ、先生。
私に何か、言う事ない?
嘘、本当はあるよね。
隠してる事。




え?ないの?
ふーん、じゃぁ、いいよ。
私も、教えてあげないから。










ふっ。
大人が、そんな顔するものじゃないよ。
だって、アンタが私を引っ張ってってくれるんでしょ?



もう、本当にそれでも教師?
…じゃぁ、もう一回聞くよ?



先生。
私の事、好きなんでしょ?
だったら、キスして…。





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